希望听到的事
第625话 前向きに生きましょう
おはようございます。
今日から6月がスタートしました。
今日は、私の長男の誕生日です。17歳になりました。
彼が誕生した日のことは今でも忘れていません。私と妻は、5月31日の夜に病院に向かい、翌朝に生まれました。生まれた時は、あまり元気がなくて、すぐに黄疸になってしまいました。
妻は1週間で退院できましたが、息子が退院できたのは、それからさらに1週間後でした。
退院する時、脳に障害があることが判りました。脳波の乱れもあり、医師からは、3歳程度までの知能しか持てないかも知れないと言われました。
それから数カ月間は、とても悲しく、辛い日が続きました。
また、息子は体力もなく、小さな病気でもすぐに入院するようなことを繰り返していました。
しかし、振り返ってみると、あれから17年が経ち、息子は私よりも身長が高くなりました。そして、高校まで行けるようになりました。
障害を持つことは、不幸なことではありません。悲しいことや辛いことはありましたが、それは障害者でなくても同じです。
皆さんの人生でも、様々なことが起こることでしょう。もしかすると、明日交通事故にあって、歩けなくなってしまうかも知れません。将来のことは誰にも判らないのです。
人生は色々なことがありますが、自分だけが特別に不幸だと考える必要はありません。雨は、自分だけに降るのではなく、誰にでも降り注ぐのです。
もちろん、人生はずっと雨ばかりの日が続く訳でもありません。必ず晴れる日も訪れます。前向きに生きようとすれば、必ず道は開けます。
人生を楽しんで生きましょう。きっと良いことがあります。
感谢。2010年6月 1日