应该做的事
第630话 上司からの指示について
おはようございます。
先日、ある人から、「上司から指示されても放っておく人がいる」という話を聞きました。
その理由は、上司があまりにも多くのことを指示してくるので、放っておけば、何件かは忘れてしまうだろうということでした。
皆さんの中で、上司からの指示を放っておく人はいますか。
確かに、上司も人間ですから、何件かは忘れてしまっているかも知れません。
しかし、指示した側は、指示されたほうよりも覚えていること多いかも知れません。
時々上司が、「あの仕事はどうなったか」と尋ねると、「忘れていました」という回答を聞くことがあるからです。
上司は、仕事が出来る部下ほど、多くの仕事を指示します。仕事ができるから、期待も大きく、どうしても指示する量も多くなるのです。だから、上司から多く指示を受けると思う人は、上司からとても信頼されている証拠なのです。
それなのに、指示されたことを放っておいたらどうなるでしょう。
上司の立場からみると、指示されたことを「忘れていました」と言われるのと、故意に指示されたことを放っておいたのは、どちらも結果として同じように受け取ります。
指示を行わなかった部下は、上司の指示を軽く受けとめ、指示に従わなかったのだと感じるのです。そして、上司は、そのような人のことを信頼できなくなるでしょう。
そして、上司は、上司からの指示を放っておく人のことを見抜くようになります。見抜かれているのに、放っておけば忘れてしまうだろうという意図的な行動をすれば、その部下は仕事をしたくないのだと考えるはずです。
仕事をしたくないと考えている人が、上司から評価されるはずもありません。そして、そのような人は、上司から指示されることが次第に少なくなってしまうことでしょう。そのようにならないように、上司から指示があった場合には、しっかりとToDo管理をして下さい。
感谢。2010年6月 8日