希望知道的事
第645话 新しいことにチャレンジしましょう
おはようございます。
皆さんは、日本の早川金属工業という会社が開発・販売した鉛筆を知っていますか。
この鉛筆は、アメリカではmechanical pencil、イギリスではpropelling pencil と呼ばれて大ヒットしました。日本では、それから数年遅れて売れ出し、シャープペンと呼ばれるようになりました。
現在、早川金属工業は、社名をシャープと変えて、液晶テレビや携帯電話、電子辞書などを販売しています。また、太陽電池や太陽光発電の分野では世界トップクラスのシェアを持っている優良企業です。
シャープは、「目の付けどころがシャープでしょ。」というスローガンが有名です。
これは、他社が行わないことを先駆けて行うということを意味しているそうです。
シャープは、シャプペンが大ヒットした後、シャープペンを製造する工場を焼失してしまいます。
会社は大きなダメージを受けますが、2年後にはラジオを開発して販売しています。
その後は、日本で初めて電子レンジを開発・販売し、常に新しい商品を世の中に出しています。また、世界で最初の電卓もシャープ製でした。
このように、「目の付けどころがシャープでしょ。」というスローガンの元に、会社が一体となって、新しい取り組みをしているところは素晴らしいですね。
シャープは、今年から「目指してる、未来がちがう。」に20年ぶりにスローガンを変更しました。
これは、目指している未来のイメージがほかと違うからこそ、普通なら思いも付かないようなことを実現し、気がついたら世の中の当たり前にしているという意味だそうです。
わが社も、シャープのように、他がやらないことを、新しいことにチャレンジできるような会社にして行きましょう。
感谢。2010年6月29日