工作方式
第652话 行動しましょう
おはようございます。
皆さんは、不満がある時、どのような行動を取りますか。
不満を解消しようと行動しますか。
ちなみに、不満を誰かに言うことは、行動したことには含めないこととします。なぜなら、それは自力でその不満を解消しようとした行動ではないからです。
こんなことを聞くと、不満解消のために行動を取ることがどんなに難しいか判るでしょう。
私は、ボランティア活動をしている人と多くの知り合いがいます。
ボランティア活動をしている人の基本には、ただ国や制度に不満を持つだけでなく、自分たちの力で、少しでも解決できることがあればと行動しているように思います。
ボランティア活動をしているある人から、「不満や文句を言っている人は行動しない人」という話を聞いたことがあります。国や会社や上司など、誰かのせいにして、自分は何の行動もしないのです。そして、文句を言うことが行動だと思っているのだそうです。
この話を聞いた時、ボランティア活動をしている人は、お金のためでなく、国や制度ではできなことを、自ら手助けしようとしているのだと思いました。とても素晴らしいことですね。
どんなに素晴らしい考えや、理想論を持った人でも行動しなければ意味がありません。それに対し、素晴らしい考えや、理想論がなくても、必死で行動している人のほうが、素晴らしいと思います。
行動するということは、実行することです。動くことです。考えることではありません。
会社の中でも、できるところから、どんなに小さなことでも、実行してみましょう。提案して否定されたと言うのではなく、自分が行えることから実践してみましょう。
全ての始まりは、行動するところからです。考えてから走るのではなく、走りながら考えるのです。
感谢。2010年7月 8日