希望听到的事
第680话 若さとスピード
おはようございます。
若い人には、スピードがあります。若い人は、体の動きも俊敏で、すぐに動ける軽やかさがあります。
スピードには2種類あります。一つは、スタートの早さです。何をするのにも、早く開始することができる機敏さのことです。
そしてもう一つは、目的地に到着するまでの速さです。スタートしてからゴールするまでの時間が短いことです。
この二つのことをスピードと言います。若い人には、スピードがあります。もし、スピードがなかったら若い人とは言えません。始まるのも遅く、終わるのも遅いようでは、若者とは言いません。年老いた人です。
しかし、ここで言う若い人というのは、年齢のことではありません。
どんなに年齢が若くても、スピード感がない人には、勢いが感じられません。それに対し、どんなに年齢が上の人でも、スピード感がある人は、とても若々しく感じます。
年齢に関係なく、スピード感のある人は、それなりに努力をしています。
若々しい人は、どうしたら開始するのが早くなるのかを考えています。また、どうしたら終えるまでの時間が速くなるかも考えています。
ある人は、できるだけ朝早く起きて、朝の早い時間から考えることをスタートしています。また、ある人は、山積みになった仕事を終えるために、必死で徹夜をして仕事を片付けている人もいます。
企業にとって、スピードはとても重要なことです。スピードがある企業は、どんどん成長しています。スピードがある企業は、どんどん変化しています。
そしてそのような企業は、企業自身が若さを保つために、若々しい考えを保っているのです。成長するということは、若いということです。変化に対応できるというのも若いからできるのです。
その若さというのは、年齢ではありません。新しさでもありません。どんな年齢になっても、スピード感を保つことが重要だということを持ち続け、そしてそれをいつまでも実践することです。
スピード感が重要だと思えない人、スピード感を保つことができない人は、老いの始まりです。老いは、成長を止め、変化を嫌います。
もし、企業が老いてしまったら、企業の寿命である倒産を向かえることでしょう。企業は決して老いてはならないのです。それを支えるのは皆さんの若さなのです。
感谢。2010年8月18日