联络事项
第770话 2011年の初めに
新年、あけまして、おめでとうございます。
2011年も、よろしくお願いいたします。2010年は、日本クラウドとして初めて向かえた年でした。第39期は、組織や制度が変わり、新たに3事業所体制が確立しました。
各事業所ともに厳しい経営状況が続きましたが、徐々に回復の兆しが見え、今期にその成果が期待されております。
2011年の世界の経済状況は、依然として不安定であります。ヨーロッパ諸国の財政危機、アメリカの低迷、そして、これまで世界経済を牽引していた中国の経済が、やや下方気味になってきています。
一方、ベトナムなど東南アジア諸国においては、依然として高い経済成長率を維持しており、世界経済の流れに変化を及ぼそうとしています。
しかし、日本経済は、未だ、一気に回復するという確証はありません。しばらくは、わが社も厳しい荒波を受けながら、新しい展望が開けるよう、立ち向かわなければなりません。
そして、変化のスピードは、これまでの10年間と、これからの10年では、2倍以上になって変化して行くことでしょう。私たちは、それに追従しなければなりません。
いま世界が経験しているのは、これまでの景気の循環ではなく、新しい世界経済の再構築です。一度悪化した経済は、以前とは決して同じようには戻らない、ニューノーマル現象と言われているのです。
これまで通用したやり方や考え方という過去のものは、これからの時代には通用しなくなるのです。
そのような中、私たちには、世界の大きな変化に対応できるよう柔軟で、大胆な行動ができるように変革することが求められております。新しい考え方が求められているのです。
これからの時代は、これまでの「何を提供するか」ではなく、「どこに提供するか」、「誰に提供するか」というように、第一にマーケットを意識する時代になります。
マーケットが求めているものを、いち早く見つけ、速やかに提供することが重要となるのです。皆さんも、常に新しい発想を求め、そして受け入れられるようにして下さい。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
感谢。2011年1月 4日