希望听到的事
第962话 悩みは自らが生み出す
おはようございます。
皆さん、今日もお元気ですか。元気な気持ちは、健康の源です。今日も一日、張り切って楽しく過ごしましょう。
通り過ぎた過去や、まだ来ない未来のことに心を悩ませることはありませんか。
過ぎ去ったことにくよくよしても過去を取り戻すことなどできません。
まだ来ない未来のことも、どんなに悩んだとしても、未来のことは誰にも分かりません。
悩みの最大の原因は、"今ではなく"、過ぎ去った昨日や、まだ来ない明日のことです。
経営者は、先を読むのが仕事ですが、先を先を読んでいるうちに、今起きていないことに心配をし、最終的にはいつも"倒産"の2文字が頭から離れなくなってしまうものです。人間で言えば、死のことを考えて悩んでいるような状態です。
悩みのモードに入っているのは、本人が最も自覚できるはずで、そのような状態の時に、プラス思考の攻めの経営などできるはずがありません。
悩みというのは、他人から押し付けられるのではなく、自らがが生むことなのです。自らが悩みを生み出し、苦しんでしまうのです。
経営者には、悩みがつきませんが、悩みに埋もれてはやっていけません。悩みの渦中にいながらも、強いファイトな精神が必要なのです。
闘争心、野望、欲望といった強烈なファイトは、健康で、精神的な高ぶりの中でしか生まれないのです。そのためには、自らが生む悩みに対し、自らが負けるのではなく、葛藤し、戦わなければならないのです。自らに負けてはならないのです。
自分が生み出した悩みは、悩みの渦中にいると、とても大きくて、自分の力ではどうしようもない強い敵に思うこともあるでしょう。
しかし、少し冷静になって一段上から自分の姿を見てみると、自分が生み出せる悩みというのは、自分が解決できる程度の範囲のものでしかないことに気付くことでしょう。
神は、越えられない壁は与えないと言います。最終的に越えられない壁が死のみだとしたら、死以外のことは、越えられない壁ではないのだと思うのです。悩みは、自らが生み出すものです。だから、それを解決するのも、自らでなければできないのです。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
感谢。2011年10月12日