希望听到的事
第1004话 誰がリーダーに相応しいか
おはようございます。
皆さん、今日もお元気ですか。元気な気持ちは、健康の源です。今日も一日、張り切って楽しく過ごしましょう。
鳥たちが、誰を王様にしたら良いかと集まって、相談しました。すると、クジャクが、「自分は誰よりも綺麗だから、王様になるのが当然でしょう」と、言いました。
鳥たちは、なるほどそうだなと思って、クジャクを王様にしようとしました。
そのとき、カラスが叫びました。
「ちょっと待った! クジャクくん、あなたが王様になったら、私たちがワシに襲われたら、あなたはどうやって私たちを守ってくれるのですか?」
「・・・。私は、美しいから」
「あなたの美しい羽が、ワシを追いかえしてくれるのか? あなたは飛ぶこともできないのに」
「・・・」
これは、『クジャクとカラス』というお話です。私は、経営者になってから、時々この話を思い出します。
私は、本当にこの会社の社長で良いのだろうかと常に自問自答しています。私には、社員の皆さんをワシがやって来たら守ることができるだろうか、どうしてワシと戦おうかと考えています。
4年ほど前、『クジャクとカラス』タイトルで、私は自分のブログにこの話を載せました。
その時の私は、『私だったらカラスにこう言う。「私もみんなと同じカラスだ。ワシが襲ってきたら、私がワシの気を引いている間に、みんな八方に逃げてくれ」と。』と書きました。
4年経って、少し考えが変りました。私は、皆に逃げるように言うのではなく、私が先頭に立ってワシに立ち向かい、どうしたら皆でワシと戦うことができるかを考えているのです。
今、世界中で、これまでのリーダーが次々に倒れ、新しいリーダーが誕生しています。あらゆる国、企業で、これまでのリーダーでは新しい変化に対応できないでいるのです。このような変化の中で、私は皆さんに相応しいリーダーかどうか常に自分を見直しています。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
感谢。2011年12月13日