希望听到的事
第1032话 古い友人を大切に
おはようございます。
皆さん、今日も新しい朝を向かえました。過ぎ去った昨日とは異なる新しい一日が始まったのです。今日も一日、新鮮な気持ちを忘れずに、新しい視点で物事を考えましょう。
先日、私の古い友人から携帯電話にメッセージが入りました。その時刻は、午前3時45分でした。私は、彼に「朝が早いね」とメッセージを返信しました。
私が普段起床するのは午前4時前後です。私はいつもと同じように起きたのですが、同じ時刻に友人も起きていることに驚きました。午前4時頃というのは、最も起きている人が少ない時間帯ではないでしょうか。
その同じ時間を共有している友人がいるというだけでも、何か見えない糸で繋がっているような感じがして嬉しくなりました。
その友人は、小学生からの幼なじみです。直接会って話をする機会は、一年に数回ぐらいでしょうか。しかも、携帯電話にメッセージをもらったのはこれが初めてでした。
私が「朝が早いね」とメッセージを送ると、直ぐに「今日は特別だよ」と返信がありました。私は、その理由を聞きませんでしたが、何か特別に早く起きなければならなかった日なのか、それともぐっすり眠れずに起きてしまったのかは判りません。
すると直ぐに再び「こんなに早くから忙しそうだね。体に注意してよ。まだまだ先は長いからね。」とメッセージが送られてきました。
なぜか私は目頭が熱くなってしまいました。とても嬉しかったのと、励まされて、少し無理している自分に気付いたような気がしたからです。
幼なじみの古い友人というのは、共に故郷で育ち、遊び、時には喧嘩もして、今の自分の原型を知ってくれているような存在なのです。その友人からもらった何気ない言葉ですが、私にはとても大きなエネルギーと元気をもらったような気持ちにしてくれたのです。
皆さんにも、古くからの友人や幼なじみという人はいることでしょう。現在もその人と特段に親しい関係でなくても、何年ぶり、何十年ぶりに再開しても、その長い時間の距離は縮まるはずです。
それは、現在の私の原型を知る人であり、まだ何も経験していない時の、素の状態を共有したからです。その時から、私たちは、それぞれがそれぞれの足で立って、別々の道を歩み始めたのです。そして、その後に経験したことは、誰もが全く異なるものとなったのでしょう。
「体に注意してよ。まだまだ先は長いからね。」というメッセージは、皆さんにも私から送りたいと思います。そして、皆さんも古い友人を大切にしましょう。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
感谢。2012年1月27日