工作方式
第1027话 一生懸命と真剣
おはようございます。
皆さん、今日も新しい朝を向かえました。過ぎ去った昨日とは異なる新しい一日が始まったのです。今日も一日、新鮮な気持ちを忘れずに、新しい視点で物事を考えましょう。
私の周囲には、一生懸命に働いている人が沢山います。家に帰ってもメールをチェックし、少しでもビジネスチャンスを逃さないようにしている人もいます。
また、資格を取るために、仕事が終わってから必死で勉強している人もいます。私が知る限り、私の会社には、一生懸命に働いていない人は誰ひとりといないと思っています。皆さんは、とても一生懸命に働いてくれていると大変感謝しています。
ところで、一生懸命に働くのは、誰のために働くのでしょうか。
自分のために働くのは当然なことですね。多くの経験を積んで、様々な知識を得て、大きな仕事にチャレンジするのは、自分が成長したいからに他なりません。
しかし、自分のためにならなくても、上司から指示されたことを一生懸命に行う場合もあります。決して手を抜いていませんから、自分のためであろうが、なかろうが一生懸命には違いありません。
私は、一生懸命に働くことは素晴らしいことだと思っています。しかし、もっと素晴らしいことが他にもあります。それは、真剣に働くということです。
真剣というのは、一生懸命を上回っているのです。真剣に取り組むというのは、自分以外の誰かのために行うものかも知れません。誰でも自分のためだけなら一生懸命に取り組めますが、誰かのための一生懸命に取り組むというのは中々できないものです。
私は、現在も無給です。前年の赤字が解消されるまでは給与をもらいません。私は、真剣に会社のため、社員のために必死で働いています。もちろん、この試練を耐えるのは私のためにもなることですが、私は、真剣に行きたいだけなのです。
私は、何でも真剣です。仕事だけでなく、遊びも、ボランティア活動も、どれも真剣に取り組んでいます。地域の草取りも、直接自分のためにはなりませんが、地域や社会のためになるからです。
皆さんは、自分のため以外の誰かのために、何か真剣に取り組んでいることがありますか。真剣に取り組むと、全てが楽しくなります。他人からやらされているのではなく、自ら進んで行動するようになるのです。真剣であれば朝も早く起きられます。何か、真剣に取り組めることを探してみましょう。きっと大きな財産になると確信しています。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
感谢。2012年1月20日